限界

11月末にあることとあることの2つがきっかけで仕事ができない状態になった。
11月中に上司に相談していたが、ついに12月に入って休職した。
当時、退職を願ったが聞き入れてもらえず休職扱いとなっている。
今もまだ退職を許されておらず休職中のままである。
仕事ができない状態になったというのは、物理的に身体が動かなく
なってしまったのであって、病院にも行った。一応今も薬は処方されている。

私の性格上、いつも誰かのために何かをしていたい人であったし
自分が食べるぶんは自分が稼ぐのが普通と思っていたので
いわゆる「ADL」がやっとの状態にまで落ち込んだ自分が
信じられなくて情けなくて、人として価値がなくなったようにすら感じていた。
そしてあらゆる意欲の低下、思考の低下、自責念慮、不眠などの状態が続いたが
せめて自分を失わないようにこのブログだけは続けていた。

そんな中、自分が長年思っていた‘やりたかったこと’をやったら
何かが回復するのではないかと思い、半ば強引ではあったのだが
ホームヘルパー2級の資格を取ろうと決め、通信講座に申し込んだ。
2月に入り、スクーリングがあったが、自分の思惑通り、そこで自分の
中の何かが急速に回復しているのを感じた。
ただ、今思うと回復していたのは、低下していた意欲や思考であって
体力…というか身体自体は「ADL」がやっとの状態のままであった。

なのに低下していた意欲や思考が薬のおかげもあるだろうが回復してきて
身体の機能も回復してきたと思い込んで、2月はスクーリングに行くだけに
とどまらず、家の事を勢力的にやろうとしてみたり外出を試みたり、普通の主婦の
ように動いてきた。そのたびに何かが無理したのだろう、動けなくなって大幅な
休養を都度要したわけだけど。

3月に入り、ホームヘルパー2級の勉強も大詰めの現場実習が入った。
実習生と言えども、実際の現場に入って仕事をするわけなので、実習は
仕事と思って間違いないのだが。
これが私の身体にとってはまだぜんぜんできないことであったことを
やってみてようやく悟った。悟っても実習は止められず、半分終わったのだが。
これまでの実習のせいだと思われるいろいろな症状がここで自分に現れてしまい
今、またもや「ADL」がやっとの状態…になってしまった。

さらに違う病気を併発してしまった。…とはいっても、慢性的になっていて年に
1度はなってしまうのだけど。冷えや疲れ、我慢が厳禁のあの病気…。
またなってしまっていた。しかも明日、あさってと連日実習があるので、安静には
していることができず。連日頭痛もひどいし、身体もあちこちおかしい。
そしてそんな最悪な状態が続く時に夫はいない(泣)

結局まだ仕事できないってことなのね…って改めて思わされてしまった。
たぶんこの連続実習が終わればまちがいなくまた死んでいるだろう。
っていうか、正直連日は実習できる自信ない。自信ないけど、やらないわけには
いかない。明日、あさっては無理をする。
よく「無理しないでゆっくり休んでね」って言葉がかけられることがあるけれど。
休めないので、無理する宣言を今してしまう。
限界ってこういうことなんだよね…って感じるくらい正直やばい。
でもその2日間が終わればあとはどうしても…の予定が正真正銘何もないので
絶対頑張らないといけない。

なんで仕事しているわけでもないのにこんなに厳しい現実におかれているんだ。
・・・・・・・・・と正直思う。けど、自分の存在価値を見つけたくて自分が何かしたくて
やったことなので、しかもできるという判断をしたのは自分なので、できないとは
もう言えない。それにしてもどうしてこんな状況になるんだろう。
見切りが甘いからだというのはわかるんだけど。
2日間の実習が終わったら、今迄ちょっとずつ回復させてきたものがまた
一気に逆戻りしてしまうような気がしている。それが怖い。
[PR]

by suraimuyasroom | 2006-03-12 00:00 | 趣味・独り言・日常