祝♪43歳の誕生日☆彡

ボケてるけど、1987年5月に発売されたCHECKERSの6枚目のアルバム『GO』のジャケットからスキャンしたもの。
藤井フミヤ(当時は藤井郁弥だったが)ファンとしては、かれこれ21年になる。13歳の時からだから。ちなみにCHECKERSのデビューは私が12歳の時だった。かわいかったんだ、これが。何より声が好きだった。あ、今も声は大好きだ。音楽は正直どっちでも良かった。でもくるくる回るダンスも大好きだった。小さくて細くて、なのにパワフルでかわいかった。外見もすごく魅力があったけど、しぐさや話し方や、ファンに見せる性格(表向きのものだったのかどうかはわからないけど)も大好きだった。アーチストとしてのデザイン作品もわりと好き。

教会のボランティアで2ヶ月だけではあったけど、彼の故郷である久留米で生活することができたのは、とても貴重な思い出。ボランティアは、福岡3ヶ月、那覇7ヶ月、久留米2ヶ月、川内(鹿児島県)6ヶ月…の滞在だったが、久留米が一番美しい街と景色を持っていた。贔屓目抜きにしてね。そんなこんなで、ファンになった当時は彼が22歳、私が13歳だったのだが。すっかりおじさんになってしまった。
だけど若い頃の顔はホントにかわいらしくて好きなのでここには若い時の写真を載せてみる。CHECKERS時代は私も熱狂していて、CDも雑誌もライブも全部網羅していたが、解散して3年くらい経ってからはすっかり、彼がどんな活動をしているのかわからなくなってしまった。

でもさ、息子が17歳で娘が15歳だったよね、確か。どんな父親なんだろか。制服デザインする父親って自慢なのかな。尊敬してもらってんのかな、いいなぁ。

今日は久々にファンクラブのサイトをのぞいたら、興味のあるイベントが告知されていた。絶対行けない場所なんだけど。たぶん日にち的にも。そして金銭的にも。でももしかして独身だったら行ってたかもしれん。今彼のライブを観に行くファンの年齢層ってどれくらいなもんなんだろうか。私くらいが妥当だよね、やっぱりきっと。どうなんだろ。今日はいつも聴いているモーツアルトのCDをしまって、藤井フミヤのCDをセットしてみた。
う~ん、伸びのあるいい声だヾ(@^▽^@)ノ
by suraimuyasroom | 2005-07-11 00:00